エプソンダイレクトは9月13日、同社製デスクトップPCラインアップの最上位モデルとなる「Endeavor Pro3300」のBTOメニュー強化を発表、搭載OSとしてWindows XP x64 Editionを選択可能としたほか、PC2-4200メモリ 2GバイトをBTOメニューに追加した。
Endeavor Pro3300は、デュアルコアPentium対応のミドルタワーデスクトップPCで、Pentium 4 Extreme Edition 840(3.20GHz)、Pentium D 840(3.20GHz)、Pentium 4 670(3.80GHz)などを搭載可能な同社製ハイエンドPC。
今回のBTOメニュー改変により、最大で8Gバイト(PC2-4200 DDR2 SDRAM 2Gバイト×4枚)のメモリを搭載可能となったほか、OSとしてWindows XP x64 Editionを選択することで64ビットベースのアプリケーションの高速動作が期待できる。
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