アイ・オー、7万円台の外付け1テラバイトHDD

» 2005年10月07日 11時28分 公開
[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器は10月7日、USB2.0/IEEE1394接続両対応の大容量外付けHDD「HDZ-UE」シリーズに、容量1Tバイトとなる廉価モデル「HDZ-UE1.0T2」を追加発表、10月下旬より出荷を開始する。価格は7万4000円。

photo HDZ-UE1.0T2

 HDZ-UE1.0T2は、4台の250GバイトHDDを内蔵する外付けHDDで、容量1テラバイトのスパンボリュームとして利用できる。同社製セキュリティソフト「iSPIS」を搭載、パスワードによりHDDデータ全体を保護する「HDDロック」機能が利用可能となっている。

 アルミパーツを側面部に採用し放熱性を高めているほか、ファンコントロール機能を内蔵し静音性と動作安定度を両立させている。また、静音設定とドライブの自己診断を行えるユーティリティが付属する。

 インタフェースとしてUSB2.0×1、IEEE1394×1を備える。本体サイズは136(幅)×266(奥行き)×131(高さ)ミリ、重量は約4キロ。対応OSはWindows Me/2000 Professional/XP。

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