シーゲイト・テクノロジーは10月13日、1プラッタ160Gバイトの容量を実現し、Serial ATA 2.5に準拠する第9世代HDD「Barracuda 7200.9」シリーズを発表、流通向けの供給を開始した。
Barracuda 7200.9は、Serial ATA 2.5準拠のSerial ATA HDDで、1プラッタあたり160Gバイトの容量を実現。スループットは最大3Gビット/秒の高速転送に対応、80Gバイトモデルから最大500Gバイト容量のモデルをラインアップするとしている。キャッシュ容量は最大16Mバイトで、NCQによるデータ転送のパフォーマンスもサポートされる。
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