MCJ、E-GG+シリーズのスリムタワーPC発表

» 2005年11月22日 15時00分 公開
[ITmedia]

 今回発表された新しい「E-GG+」シリーズは「CMEGPSL341S8」をベースとするスリムタワーの3機種。CMEGPSL341S8はCPUにCeleron D 341を採用し、メインメモリ256Mバイト、HDD容量80Gバイト、2層式DVD±R対応スーパーマルチドライブ搭載で価格が5万4800円。この派生モデルとして、Microsoft Office Personal Edition 2003をインストールした「CMEGPSL341OPE」(価格7万4800円)と、Windows XP Professional SP2をインストールした「CMEGPSL341PRO」(価格6万4800円)が用意される。

 ミドルレンジの「CMEGPSL506S16」は、CPUにPentium 4 506を採用。メインメモリを512Mバイト、HDD容量を160Gバイトと強化したモデルで価格は6万9800円。派生モデルに、Microsoft Office Personal Edition 2003をインストールした「CMEGPSL506OPE」(価格8万9800円)と、Windows XP Professional SP2をインストールした「CMEGPSL506PRO」(価格7万9800円)が用意される。

 ハイエンドクラスの「CMEGPSL63S25」はCPUにPentium 4 630を採用。HDD容量が250Gバイトに増えたほか、CFカード、SDカード、メモリースティック、スマートメディア用スロットを組み込んだFDDを内蔵する。価格は8万9800円。こちらも、Microsoft Office Personal Edition 2003をインストールした「CMEGPSL63SOPE」(価格10万9800円)と、Windows XP Professional SP2をインストールした「CMEGPSL63SPRO」(価格9万9800円)が用意される。

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