ATI Technoloiesは1月5日、新世代のノートPC向けグラフィックスチップ2製品を発表した。どちらも、すでに登場しているMobility Radeon X1600の下位ラインアップを構成する。
「Mobility Radeon X1400」「Mobility Radeon X1300」は、すでに発表されてる「Mobility Radeon X1000」シリーズの新製品。
先行して登場した「Mobility Radeon X1600」がミドルレンジGPUであったのに対し、X1400、X1300はそれぞれMOBILITY RADEON X600、MOBILITY RADEON X300の後継となる。
どちらも、90ナノメートルプロセルルールを採用し、シェーダモデル3.0、AVIVOに対応。省電力機能もX1600と同じ、「PowerPlay 6.0」が実装された。
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