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2006/01/07 15:44 更新

2006 International CES:
デルの「Quad SLI」対応PCの中身を見てみました (2/2)


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オーバークロックPentium XE 955とQuad SLIの最強PC

 PCユーザーにとって衝撃的だったのは「オーバークロックCPU」「Quad SLI」をうたったタワー型PC「XPS Renegade」だ。強烈な筐体のデザインもさることながら、(デルの説明によると)クーリングユニットをはじめとして、かなりの部分でカスタマイズを進めているらしい。

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強烈なデザインの「XPS 600 Renegade」

 前日の説明では詳細なスペックが明らかにされなかったが、今回のプレスミーティングでも確実なことは分からない。筐体の内部も見せてもらったが、クーラーユニットカバーなどを外すことができず、さらに「デモ用のプロトタイプだから製品とは仕様が異なる」ということで、CESで展示されているRenegadeの構成は製品とかなり異なるようだ。

 CPUはPentium Extreme Edition 955。これをクロックアップして4.26GHzで動作させる、ということだが 筐体内部はほとんどがCPUのクーラーユニットのカバーで覆われてチップセットやCPUの様子を見ることができない。

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筐体の内部は巨大なクーラーユニットのカバーが覆っていてチップセットやCPUをうかがい知ることはできない

 「Quad SLI対応」がRenegadeのもっとも大きな特徴であるが、プロトタイプに組み込まれてるグラフィックスカードは2枚のみ。NVIDIAのリリースによるとXPS 600 RenegadeはGeForce 7800 GTX 512を搭載していることになっているが、クーラーユニットの形状からするとプロトタイプにはNVIDIAのリファレンスカードが2枚組み込まれているようだ。

kn_dellxpsgpu.jpg

組み込まれているグラフィックスカードはQuad SLIに対応したものではなく、ノーマルのGeForce 7800 GTX 512によるNVIDIA SLI構成。確かにこれも「最強」なグラフィックススペックではある

 気になるマザーボードのチップセットについても詳細は不明のまま。Quad SLIがどのようにPCI Expressのレーンを使うのか、という質問に対して「X16を4セット使う」とデルは説明する。

 NVIDIAのリリースでは「nForce 4 SLI X16」でQuad SLIに対応することになっているが、XPS 600 Renegadeに搭載されているチップセットについては「詳細は述べられないがインテルのチップセットを載せている」という答えが返ってきた。

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[長浜和也,ITmedia]

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