バッファローは3月1日、10×15ミリの超小型筐体となるmicroSDカードを発表、3月上旬より順次発売する。128Mバイトモデルの「RMSD-128M」、256Mバイトモデルの「RMSD-256M」をラインアップ、価格は双方オープン。
RMSD-128MおよびRMSD-256Mは、miniSDよりもさらに小型化を進めたmicroSDカード規格に準拠するメモリカードで、本体サイズは11(幅)×15(奥行き)×1(高さ)ミリ、重量は約0.4グラム。転送速度はリード時で6Mバイト/秒となっている。
SDMI準拠の著作権保護機能に対応。付属品として、microSD−SDメモリ変換アダプタ、microSD−miniSDメモリ変換アダプタが同梱される。
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