エレコム、フレーム演出機能付きWebカメラを発売

[ITmedia]

UCAM-E1E30TDWH（左）、UCAM-E1E30TNWH（右）

　エレコムは3月20日、30万画素CMOSセンサーを搭載するWebカメラ「UCAM-E1E30T」シリーズを発表、4月中旬より発売する。

　デスクトップ用モデルとなるフックタイプスタンド型の「UCAM-E1E30TDWH」、ノートブック用モデルとなるクリップタイプスタンド型の「UCAM-E1E30TNWH」の2モデルを用意。価格は双方5775円（税込み）。

　UCAM-E1E30Tシリーズは、30万画素1/4インチCMOSセンサーを搭載するUSB接続対応のWebカメラで、USBバスパワー駆動に対応。最大解像度は640×480ドット（VGA）、最大フレームレートは30フレーム／秒（VGA時は15フレーム／秒）。カメラ本体内の内蔵マイクを利用可能なほか、同梱のイヤフォンタイプの小型マイクも使用できる。

　相手への画像送信時に、フレームやエフェクトを施した画像を送れるエフェクト機能を搭載。20種類のフレームと、16種類のエフェクトを利用可能となっている。

　本体サイズおよび重量は、UCAM-E1E30TDWHが62（幅）×94（奥行き）×81（高さ）ミリ（スタンド含む）／約95グラム、UCAM-E1E30TNWHが45（幅）×60（奥行き）×85（高さ）ミリ（スタンド含む）／93グラム。対応OSはWindows 98／98SE／Me／2000 Professional／XP。

フレーム機能（左）エフェクト機能（右）の利用例