パソコン工房、5万円台から用意するPentium D搭載デスクトップを発売

» 2006年04月04日 13時42分 公開
[ITmedia]
photo Amphis MT514D

 アロシステムは4月4日、CPUにPentium Dを搭載可能な低価格デスクトップPC「Amphis MT514D」を発表、パソコン工房ブランドより発売した。BTOによるカスタマイズに対応、OS未搭載モデルの最小構成価格は5万7980円。

 Amphis MT514Dは、マザーボードにVIA P4M800チップセット搭載製品を採用するミニタワーデスクトップPCで、CPUにPentium D 805(2.66GHz)を搭載。標準構成時でメモリは512Mバイト、HDDは160Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを装備する。

 最小構成時にはOS未付属とすることも可能なほか、Windows XP Home Edition/Professionalのプリインストールにも対応。オプションとしてAGP対応グラフィックスカードやTVキャプチャーユニット、ワイヤレスキーボード/マウスなどの各種オプションもBTOにより選択可能となっている。

 Amphis MT514Dの主な仕様は以下の通り。

製品名Amphis MT514D
OS未付属/Windows XP Home Edition/同 Professionalから選択
CPUPentium D 805(2.66GHz)
マザーボードVIA P4M800チップセット搭載製品
メモリPC3200 DDR SDRAM 512Mバイト〜2Gバイト
HDD160Gバイト〜400Gバイト
グラフィックスチップセット内蔵/GeForce FX5200搭載製品/GeForce 6600搭載製品/RADEON X800搭載製品/RADEON X800PRO搭載製品から選択
サウンドオンボード(AC97準拠)
通信10/100BASE-TX
インタフェースUSB2.0×6、シリアル、パラレル、PS/2×2、ライン入出力、ヘッドフォン/スピーカー出力
本体サイズ約180(幅)415(奥行き)×352(高さ)ミリ
最小構成価格(OS未付属時/税込み)5万7980円

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