|
IT総合情報ポータル「ITmedia」 |
ITとビジネスのニュース専門サイト「ITmedia News」 |
企業のためのIT情報サイト「ITmedia エンタープライズ」 |
IT製品導入支援サイト「TechTargetジャパン」 |
経営者とCIOのコミュニティー「ITmedia エグゼクティブ」 |
PCとMacの専門サイト「ITmedia +D PC USER」 |
携帯、スマートフォンの専門サイト「ITmedia +D Mobile」 |
電子書籍の専門サイト「ITmedia eBook USER」 |
デジカメの専門サイト「ITmedia デジカメプラス」 |
AV機器の専門サイト「ITmedia +D LifeStyle」 |
旬なモノネタ「ITmedia ガジェット」 |
ニコ生、Ustreamの動画番組表「ライブガイド」 |
ビジネスブログ・メディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」 |
ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
ニュース2006年04月27日 22時58分 更新
「中途半端なものは出したくなかった」というインテルが描くUMPC日本のメーカーが発表したUltra-Mobile PCはインテルのCPUを搭載していない。「Intel Inside」のUMPCはいつ、どんな製品に載るのだろうか。今年のCeBITとIDFで大々的に発表されたOrigamiとUMPC。ユーザーインタフェースのOrigamiはマイクロソフトが、ハードウェアのUMPCはインテルがそれぞれ提唱している携帯デバイスソリューションであるが、いまのところ「UMPCとOrigamiでワンセット」という認識が広くされている。 現在日本でリリースされたOrigamiを導入したUMPCはPBJのSmartCaddieが唯一であるが、そのCPUとチップセットはVIA製である。UMPCの提唱者たるインテルのチップは採用されていない。 「言い出しっぺのインテルとしてはどうなのよ」というところだが、このUMPCの取り組みについてインテルの阿部剛士マーケティング本部長は、インテルのチップを搭載したUMPCは「中途半端なものは出したくなかった」と語る。
UMPCはすでにあるノートPCの代わりではない、まったく新しい市場を作り出す製品でなければならない、というのがインテルの考えである。インテル製チップを搭載したUMPCは中途半端な形で登場させたくない、と語るインテルからすると「最初に登場したOrigamiはインテルから見ると“どうなのか”」(阿部氏)ということになるらしいUMPCは最小でもA5サイズである現行のノートPCと手のひらサイズのPDAの間にマーケットを作るチャレンジである、と述べる阿部氏はUMPCが搭載するCPUが目指す熱設計電力が既存モバイル向けCPUの10分の1となる0.5ワットであると説明。 また、PDAとノートPCの間にマーケットが存在するのか、という疑問に対しては、インテルが中国と米国、ドイツ、韓国、日本で“インターネットにアクセスできる携帯電話”“ポータブルメディアプレーヤー”“ポータブルゲーム機器”ユーザーに対して行った市場調査において不満点として挙げられた「より良いインターネットの視聴ができること」「より幅広いメディア形式に対応できること」「ゲームが十分に楽しめること」「多機能な機器であること」を満足させるUMPCが市場で求められるとインテルは期待している。 インテルはUMPCを3つのフェーズに分けて進化させる構想を持ってる。現在は第1フェースで既存のノートPC向けCPUやチップセットを搭載したUMPCが登場する。この段階は今年一杯続き、次の段階となる第2フェーズでは、熱設計電力が0.5ワットに抑えられたCPUを搭載したUMPCが登場。そして2009年にはより理想に近づいたCPUを搭載した第3フェーズ世代のUMPCが登場するだろうと阿部氏は語っている。
インテルの市場調査によると「UMPCの生きる道」は既存の携帯デバイスでユーザーが不満に思っている「快適なインターネットアクセス」「多様なメディアへの対応」「快適なゲームプレイ」の機能にある、らしい。なお、多くのユーザーが最も強い不満をもっているのが「バッテリー駆動時間」だが、こればかりは「ムーアの法則のようにバッテリーが進化すれば我々はこんなに苦労しない」(阿部氏)関連記事[長浜和也,ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
おすすめPC情報テキストモバイルショップ
FEED BACK |