1位 軽く! 薄く! とんがったPC、作りました――富士通「FMV-LIFEBOOK Qシリーズ」開発者が語る
2位 「中途半端なものは出したくなかった」というインテルが描くUMPC
3位 PC買うとXbox 360付いてくる──GW連休セールに気合いを入れるアキバPCパーツショップ
4位 Appleが17インチのMacBook Proを発表――今度は「5倍高速」
5位 タダの“タフ”は卒業しました――松下の次世代Let's note「CF-Y5」
6位 “子ども用”そして家族用として──9万円以下で探す「バリューPC」購入ポイント
7位 声に出して読みたいWindows Vista 日本語版の日本語
8位 今度の「Let's note」は水にも強い――松下が2006年PC夏モデルを発表
9位 「いったいどっちなんじゃい!」──ショップが困惑する某GF 7600 GT製品の珍現象
10位 MCJ、“オンキヨー印”の高音質PCを10万円以下で発売
そうです、先月、先々月と当コーナーをご覧になったかたはお分かりかと思いますが、ついに1位がMac miniではなくなったのです! もう、Macネタに話を縛られる必要がなくなったのです!(編注:筆者の単なる妄想で、そのような縛りは一切ありません)。
しかし、このような時に限って非情にも米Appleさんがおもしろいネタを提供してくれました。そう、こちらのサイトで紹介されているApple ComputerのTV CM「Get a Mac」です(要QuickTime)。
「Hello! I'm a Mac、I'm a PC」で始まる全6編は、一見したところあまりにベタに思えますが、そこはシタタカなApple。細かいところまで作り込まれていて、最後のセリフまで聞き逃せません。どれも一見の価値ありですが、オススメは日本語も登場する“Network”でしょうか。締めも気が利いています。
というわけで、気が付いてみれば今回もMac話で終わってしまいました。いったい、いつになったらノドまで出かかっている、本当にお伝えしたいメッセージを書くことができるのでしょうか。と、思わせぶりな態度を取りつつ、筆を置きたいと思います。
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