コンパニオンによる宣伝活動は会場内にとどまることなく、屋外にも飛び出していた。セグウェイや電動カー、自転車といった“飛び道具”を使うベンダもあれば、NVIDIAやATIのように人海戦術で街頭パフォーマンスを行なうベンダもありと、お祭り気分を盛り上げていた。
さて、最後はこのところめっきり数が少なくなった“着ぐるみ”たちをまとめた。この時期の台北は気温も30度前後、湿度も80%超とかなり暑く、かぶり物にとっては厳しい環境といえる。会場内は冷房が効いてい涼しいはずなのだが、人々の熱気で相殺されているからだ。
とはいえ、数こそ少なくなったものの、着ぐるみキャラはまだまだ健在。レポートの最後はそんな彼らをまとめた。
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