バッファローは6月21日、ギガビット接続への対応と高速CPU搭載によりアクセス速度を大幅向上させたLAN接続外付けHDD「LS-GL」シリーズを発表、7月上旬より発売する。製品ラインアップは160Gバイトモデル「LS-160GL」、250Gバイトモデル「LS-250GL」、300Gバイトモデル「LS-300GL」、400Gバイトモデル「LS-400GL」、500Gバイトモデル「LS-500GL」、750Gバイトモデル「LS-750GL」の6製品を用意、価格は2万7400円から。
LS-GLシリーズは、1000BASE-T接続に対応するLAN接続HDDで、同社上位モデルの「TeraStation」シリーズでも採用している各種機能を装備。WindowsNTドメイン/ActiveDirectoryドメインログオン機能や、ユーザー認証を委任するWindows認証サーバとの連携機能を備えているほか、エラー発生時にはHDD状態をメールにて自動通知することができる。
エアフローを重視した筐体を採用、冷却ファンとして5センチ角ファンを装備。内部に温度センサーを装備しており、温度に応じたファンコントロールを行なう。
インタフェースとしてUSB2.0ポートを装備、USB2.0対応の外付けHDDを接続することで、容量を増設することができる。本体サイズは60(幅)×216(奥行き)×164(高さ)ミリ、重量は約1.7キロ。
型番 | 容量 | 価格 |
---|---|---|
LS-160GL | 160Gバイト | 2万7400円 |
LS-250GL | 250Gバイト | 3万1700円 |
LS-300GL | 300Gバイト | 3万4900円 |
LS-400GL | 400Gバイト | 4万9800円 |
LS-500GL | 500Gバイト | 6万3300円 |
LS-750GL | 750Gバイト | 8万5000円 |
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