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ニュース2006年09月23日 15時40分 更新
週末アキバPickUP!:アキバの“ファイナルファンタジー”に終わりは来るのか? (3/4)低消費電力の時代でも冷却能力の高いCPUクーラーが売れるワケ調査当日の金曜日、サーマルライトのCPUクーラー「Ultra-120」の発売が複数のショップで始まった。価格は7000円前後で、在庫は潤沢だ。 Ultra-120はLGA775とSocket 754/939/940に対応したCPUクーラーで、高さ16センチのタワー型フィンを搭載しているのが特徴。4本のヒートパイプが本体を貫通しており、正面には12センチファンが固定できる。重量はクーラー本体だけで745グラム、ちょっとした凶器にもなる。なお、Socket AM2に装着するには、別売りのリテンションを購入する必要がある。 入荷したショップは潤沢に在庫を確保するものの、早めの購入を強く勧める。その理由を高速電脳は「空冷で一番冷えると評判のCPUクーラーです。週末にヒットすることは間違いなしですが、サーマルライトの製品は再入荷の目処が立たないのです。売り切れたらいきなり入手困難になるでしょうね」と話す。 CPUはCore 2 DuoやAthlon 64 X2が主流となり、Pentium Dの時代に比べて消費電力は大幅に下がった。それでも冷却性能重視でCPUクーラーを選ぶユーザーは多い。某ショップは「普通のユーザーはリテールクーラーで満足します。そもそもCPUクーラーを別途購入する人の大半は、オーバークロック志向なのです。CPUからギリギリの性能を引き出すために、じゃまな熱を効率的に処理するクーラーが求められるのでしょう」と語る。 なお、今後注目を集めそうなCPUクーラーが9月末にも2モデル登場する予定だ。T-ZONE.PC DIY SHOPでは27日から直径33.3ミリの銅柱をフィンまで貫通させた「大深海の音」を発売する。また、28日には、クーラーマスターの小型水冷キット「AQUAGATE VIVA」も入荷する予定だという。 ![]() ![]()
ワイドワーク「大深海の音」。ヒートパイプではなく、本体中央を貫く銅柱で熱を吸い上げる斬新な構造が特徴だ(写真=左)。クーラーマスター「AQUAGATE VIVA」は、薄いラジエーター兼ポンプを搭載する水冷キットで、ブランクベイなどを利用して設置できる。こちらは予価が出ており、1万899円となっていた
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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