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Special2006年09月29日 00時00分 更新
最先端技術で新時代を創造する新HDD登場!一歩先を行くあなたへお薦めのHDDバックアップ術 (1/2)ほとんどのデジタルメディアがPCを介して管理・操作される時代。大事なデータを保存・管理するには、高信頼性HDDへのバックアップが不可欠だ。そのような状況の中、HDDを選ぶときに最も重視すべきことは何だろうか?関連リンク関連記事![]() 1.8インチドライブ、ハイブリッドHDDなどを投入──シーゲイト、新HDD製品群を一挙発表シーゲイトは2006年Q2から2007年に投入を予定する新たな製品群10機種を一挙に発表した。1.8インチドライブ市場への参入、ハイブリッドHDD、高MTBFモデル、家電向けモデルなど“HDDが必要な市場ニーズを100%まかなう”という幅広いラインアップを揃える。 ![]() 垂直記録方式を採用した3.5インチHDD「Barracuda 7200.10」説明会その存在が知られてから発表までずいぶんと待たされた垂直磁気記録採用のHDD。待望の新世代Barracudaの詳細を日本シーゲイトが明らかにした。 シーゲイト、750GバイトHDDを投入──1ドライブ最大容量を更新シーゲイトは、3.5インチHDDとして現状最大容量となる750GバイトHDDの発売を開始した。垂直磁気記録方式を採用し、プラッタあたり188Gバイトの容量を実現する。
高まる大容量ストレージの需要――バックアップがより重要にHDDはPCだけでなく、デジタルレコーダーにも必須のパーツとなり、さらには携帯音楽プレーヤーや車載ナビシステムにも用いられるなど、いまや我々の日常生活に欠かせない重要な記録装置となった。また、PCの普及とともに写真やムービーをHDDに保存し、PCで管理するといったこともごく普通に行なわれている。そのような状況で、デジタル一眼レフカメラの高画質・高画素化、デジタルハイビジョンムービーカメラの登場など、各種デジタル機器が扱うデータ量は増大の一途をたどり、HDDの大容量化に対するニーズは高まる一方だ。 もちろん、このニーズを受けてHDDも技術革新を続けている。特にここ最近の進化はめざましく、大容量化に関しては垂直磁気記録技術の実用化によって、飛躍的な進歩を遂げた。3.5インチHDDの記録容量は、昨年は500Gバイトが最高だったが、長年研究が続けられてきた垂直磁気記録方式がついに実用化され、一気に750Gバイトまで伸びている。また、容量の増加とともにコストパフォーマンスもアップ。数年前までは考えもしなかった大容量のHDDが手頃な価格で手に入るようになった。 しかし、HDDが一般化すればするほど、万が一システムが故障したさいの被害も深刻なものとなる。デジカメの写真をまとめた電子アルバムも、我が子の成長を記録し一生懸命に編集したオリジナルムービーも、アプリケーションが故障してしまえばすべて失われる可能性がある。また、HDDが大容量化すればするほど、一度に失われるデータも大きくなるだろう。もちろん、HDDは信頼性や耐久性の面でも進化を続けてきたが、故障する危険性がまったくない機械は存在しない。万が一のことを考えれば、障害に対する何らかの手段はやはり必要なのだ。 かつてバックアップといえば光学メディアも有力な選択肢の1つであったが、最新のBlu-ray Discでさえその最大容量は50Gバイトとなっている。昨今のHDDとは容量に大きな隔たりがあるうえ、書き込み速度も低速で頻繁にバックアップを行う用途には向いていない。そこで大容量HDDのデータをバックアップするメディアとして注目されているのがHDD。HDDのバックアップはHDDに、というわけだ。さらにHDDの信頼性をより高める技術として、RAIDにも脚光が集まっている。 個人用途でも注目が集まるニアライン向けの高信頼性HDDデータ保存用、バックアップ向けに最適なHDDとはどんなものだろうか。まず思い浮かぶのが、大容量であること。たしかにこれはとても重要だ。容量に余裕があれば、データを書き込むさいに強く圧縮をかけたり、記録するデータをシビアに取捨選択するといった必要はない。また、データ転送速度が高速であることもポイントだ。扱うデータが大きくなればなるほど、コピー時のデータ転送に時間がかかる。ストレスを少しでも軽減するためには高速なHDDであることに越したことはない。そして、忘れてはならないのがHDDそのものの信頼性だ。大事な写真や書類などのデータを保存するHDDが簡単に故障してしまっては困る。何よりも気を遣うべき要素といっても過言ではないだろう。 その信頼性の面から最近にわかに注目度が高まっているのが、ニアライン向けのHDDだ。「ニアライン」とは、エンタープライズの用語で、頻繁にアクセス/更新されるサーバ向けストレージ「オンライン」と、データの長期保存に適したテープドライブなどの「アーカイブ」の中間を意味し、信頼性の面で見ると一般的なデスクトップPC向けHDDよりも上位に位置する。障害発生時に参照するバックアップサーバや、ディスクバックアップなどがニアラインの主な用途だ。このニアラインHDDには、重要データの保存に適した高寿命、高信頼性が求められる。 ![]()
Seagateのニアライン向けHDD「NL35.2」シリーズ(写真=左)。ニアラインストレージは、バックアップデータやミラーサイトなど、障害発生時にすぐに必要とされるようなデータの保存に対応するため、24時間週7日常時稼働を前提にした高信頼設計となっている。一方、一般的なデスクトップPC向けのドライブは、1日8時間週5日、シーケンシャルリード/ライトが中心という緩やかな環境を想定されている。個人用途でも長時間稼働を前提とするならば、ニアライン向けHDDのほうが適していると言えるだろう通常のデスクトップ向けのHDDは、1日8時間×週5日といった比較的ゆるやかな使用環境を前提に設計されているため、ファイルサーバやバックアップストレージとして長時間電源を入れたままにしておくような用途にはあまり向いていない。これに対してニアライン向けHDDは、1日24時間365日稼働が前提。そのうえで、MTBF(平均故障時間=製品寿命の目安)で120万時間という高い信頼性を実現している。そう、このニアライン向けHDDが満たす要件は、まさに個人向けで高まっているニーズに合致する。 [PR/ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 提供:日本シーゲイト 株式会社 |