MS、Vista連動ボタン装備のワイヤレスキーボード/マウスセット

» 2006年10月10日 12時10分 公開
[ITmedia]
photo Wireless Laser Desktop 6000

 マイクロソフトは10月10日、ワイヤレスキーボード/マウスセットの新モデル「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」(以下「Wireless Laser Desktop 6000」)を発表、10月27日より発売する。価格は1万2380円。

 Wireless Laser Desktop 6000は、2005年12月に発売された同名モデルの後継機となる製品で、メインキー配列をゆるやかにカーブさせた独自のデザインを継承。また、前モデルからさらにホットキー機能が強化されており、Windows Live Messengerと連動する「Windows Live Callボタン」、Windows Vista用のミニアプリケーションと連動する「ガジェットボタン」などを装備している。

 マウス部は従来モデルと同様の5ボタン式のワイヤレスレーザーマウス。新ソフト「インスタントビューア」に対応、ホイールボタンをクリックすることで、現在開いているファイル/アプリケーションのタスク一覧表示と切り替えを行なえる。

 電池寿命はキーボードが約1年、マウスが約6カ月となっている。対応OSはWindows 2000 Professional SP4/XP、MacOS X 10.2.x以降(Intel Macにも対応)。

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