工人舎、7インチ液晶搭載ミニノート「SAシリーズ」にプラチナホワイトモデルを追加

» 2007年01月23日 11時35分 公開
[ITmedia]
photo KOHJINSHA SA

 工人舎は1月23日、ミニノートPC「KOHJINSHA SA」シリーズの新モデル「SA1F00D」を発表、発売を開始した。価格は10万9800円(税込み)。

 SA1F00DはKOHJINSHA SAシリーズのバリエーションモデルで、新たにプラチナシルバーカラー筐体を採用。スペック面では従来モデルの「SA1F00B」を踏襲しており、CPUとしてGeode LX 800を採用、512Mバイトメモリと80GバイトHDDを搭載。OSにWindows XP SP2をプリインストールするほか、同梱オフィスソフトとしてOffice Personal Edition 2003が付属する。


 また工人舎では、SA1F00Dの発売を記念した「ダイレクト限定キャンペーンモデル」を台数限定にて販売する。SA1F00DからOfficeを省いたモデルが9万2800円、またOfficeレスでオプションのスタンド同梱としたモデルが9万4800円にて提供される(双方税込み)。

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