MS、エンターテイメント向きワイヤレスキーボードセットなど3モデル

» 2007年02月14日 14時31分 公開
[ITmedia]

 マイクロソフトは2月14日、ワイヤレスキーボードセット「Microsoft Wireless Entertainment Desktop 7000」(以下「Entertainment Desktop 7000」)、PC用ヘッドセット「Microsoft LifeChat ZX-6000」(以下「ZX-6000」)、およびUSB接続コンパクトマウス「Microsoft Compact Optical Mouse」(以下「Compact Optical Mouse」)の計3モデルを発表、3月2日より発売する。価格Entertainment Desktop 7000が1万8800円、ZX-6000が6200円、Compact Optical Mouseが1900円。

photophotophoto Entertainment Desktop 7000(左)(中)、ZX-6000(右)

 Entertainment Desktop 7000は、Bluetooth採用のワイヤレスキーボードセットで、キーボードの左右にマウス機能を装備(右上にナビゲーションパッド、左上にクリックボタン)しており、机に向かわないくつろいだ状態でも利用することができるのが特徴。同梱のマウスはレーザーセンサー搭載タイプで、解像度は1000dpi。計5ボタンを利用可能となっている。

 ZX-6000は、同社初となる音声通話向きのワイヤレスヘッドセットで、片耳装着が可能。無線通信は2.4GHz無線を採用、最大10メートルの範囲で利用ができる。Windows Liveメッセンジャー向け機能も内蔵しており、ヘッドセット上部の「Windows Live Call ボタン」により音声通話をすぐに開始できるほか、音楽再生中にコールが入った場合の切り替えも行なえる。

photo Compact Optical Mouse

 Compact Optical Mouseは、2004年に発売された光学センサー内蔵のPS/2/USB両対応の有線式マウスで、今回新たにシルバー/ライトブルー/オレンジの3カラーバリエーションが追加される。基本仕様は従来モデルと同様で、2ボタン+1ホイールボタンを装備するスタンダード仕様となっている。

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