東芝は5月29日、欧米で販売するPCの一部機種に米AMD製CPUを採用することを明らかにした。「コストを削減し、マーケットの要求に応えるため」としている。
低価格な普及モデルを中心に搭載する。AMDプロセッサの採用を決めたのは欧米のみで、国内向けの予定はないとしている。
同社は2000年ごろまで、AMD製CPUを搭載したPCを国内外で販売していたが、その後米Intel製に一本化していた。
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