三菱、NTSC比92%を実現する24インチワイド液晶「RDT241W」

» 2007年06月26日 14時51分 公開
[ITmedia]
photo RDT241W

 三菱電機は6月26日、24インチワイド液晶ディスプレイ「RDT241W」を発表、発売を開始した。ホワイトとブラックの2モデルを用意、価格はオープン。

photo RDT241W(BK)

 RDT241Wは、NTSC比約92%の広色度域を実現する24インチワイド液晶ディスプレイで、1920×1200ドット(WUXGA)表示に対応する。表示スペックは、応答速度5ms、輝度400カンデラ/平方メートル、コントラスト比900:1、上下/左右視野角が160度。

 入力インタフェースはアナログD-Sub×1とDVI-D(HDCP対応)×1の2系統を装備。拡大表示機能は、入力ソースを画面全体に引き伸ばす「FULL」とアスペクト比固定拡大の「ASPECT」の2モードを利用可能となっている。

 本体サイズは567.2(幅)×252.5(奥行き)×394.8〜484.8(高さ)ミリ、重量は約10.3キロ。

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