「超オススメ」の3-way SLIは「50万円の予算があるならねー」古田雄介のアキバPickUP!(4/4 ページ)

» 2007年12月24日 15時30分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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ECS渾身のジョーク!? パッケージと違うロボが入っている「ECS Extreme Tranceformer」

ECS「ECS Extreme Tranceformer」

 先週の金曜日から、TSUKUMO eX. 3Fのマザーボード用ショーケース内に、マザーボードの部品を組み合わせたロボットが展示されている。ECSの「ECS Extreme Tranceformer」。残念ながら非売品だ。

 ECS Extreme Tranceformerは、ECS創立20周年を記念して作られた展示品。マザーボードのコネクタや基板などを組み合わせて、ロボットのような形状に組み立てている。もちろん、マザーボードとしてもロボットとしても機能しない。しかし、専用のパッケージを作ったり、ホームページを用意するなど、妙に気合いが入っている。

 TSUKUMO eX.は「パッケージのロボと違って、レガシーな部品が多いですけど、Intel P35 Expressチップセットも組み込んでいるようです。ほしいという人が出てきたらどうしましょう?」と語っていた。

Tranceformerのポートレート。ちなみに、左太ももはAGPスロットとなっている(写真=左)。パッケージ。中身と違うロボットがいる(写真=中央)。裏側にはECSの基本理念などが書かれていた(写真=右)

 なお、12月22日〜24日の3日間は、カフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店にて、インテル主催イベント「Intel in Akiba 2007 Winter 〜最新テクノロジーに触れるクリスマス!〜」が開催された。初日の22日には「初音ミク」の声でおなじみの声優・藤田咲さんがゲストとして登場。藤田さんの声をその場で録音した目覚まし時計などが、幸運なファンにプレゼントされた。

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