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ニュース2008年04月14日 12時06分 更新
古田雄介のアキバPickUp!:インテルか、AMDか――自作ビギナーに人気のマザーはどれ? (1/4)春は自作PCに初挑戦するユーザーが多い時期。新製品を取材しながら、秋葉原の各ショップにビギナーおすすめのマザーボードを聞いてみた。多くのショップが推奨する自作の入り口は、P35マザーとAMD 690マザーだった各ショップがすすめる自作ビギナー向けのマザーボードは、まずインテル系とAMD系で半々に分かれた。インテル系を挙げたショップは「現在の自作の主流はインテル。最初からインテル系マザーを買っておけば、将来もCPUやメモリを乗せ換えるなどして柔軟にグレードアップしていけますから」(T-ZONE.PC DIY SHOP)という理由が多かった。 一方、AMD系はコストパフォーマンスでプッシュされていた。ドスパラ秋葉原本店は「そこそこ使えるオンボードグラフィックスを搭載したマザーが1万円前後ですからね。CPUも安いですし、OSや液晶ディスプレイ込みで10万円以下に抑えることも無理なくできます」という。 それぞれの陣営でイチ押しされた製品を見ていこう。インテル系は、ギガバイト「GA-EP35-DS3R」(1万5000円前後)と「GA-EP35-DS4」(2万円弱)、ASUSTeK「P5K-E」(1万5000円強)の3モデルが複数のショップで挙げられた。すべてチップセットにIntel P35 Expressを採用している。「いま自作を始めるなら、P35マザーが一番でしょう。最新の規格に対応しているうえ、低価格なマザーも多い。特にギガバイトとASUSTeKは、信頼性が高いし、サポートも充実しています。例えば、新しいCPUが出たときも、すばやく対応を表明したり、対応するためのBIOSアップデートを用意したりしますね」(TSUKUMO eX. 3Fインテルコーナー)とのこと。 また、インテル系で安さを追求するなら、ツートップ秋葉原本店が挙げた、ASUSTeK「P5GC-MX/1333」(同店で6980円)がよいかもしれない。一世代前のIntel 945GCチップセットを搭載しているが、Core 2 Duo E8xxxシリーズとも組み合わせて利用できる。「P35にこだわらなければ、インテル系も安いマザーがたくさんありますからね。中でもP5GC-MX/1333はお得。ASUSTeK製ですし、外れはないでしょう」(同ショップ)。 AMD系は、最新のAMD 780Gマザーと一世代前のAMD 690Gマザーを推薦する声で分かれた。ただし、多勢だったのはAMD 690Gマザー。多くのショップで聞こえたのは、ASUSTeK「M2A-VM」(1万円前後)と、ギガバイト「GA-MA69G-S3H」(1万円前後)、BIOSTAR「TA690G AM2」(9000円前後)の3つだ。 TSUKUMO eX. 4F AMDコーナーの店員さんは「AMD 690Gマザーなら基本的に安定しているので、どのメーカーのマザーを買っても安心です。この世代で十分にオンボードグラフィックスの性能が高いので、ちょっとゲームする程度の使い方なら十分ではないでしょうか。対応CPUもAthlon X2 5000+までなら1万円以下です。メモリもHDDも安くなっているので、うまくいくと5万円でそこそこのマシンが組めますね」と語る。 一方、AMD 780G搭載のギガバイト「GA-MA78GM-S2H」(1万1000円前後)をすすめるドスパラ秋葉原本店は「AMD 780Gは登場したばかりで多少安定性に不安がありますが、ギガバイトやASUSTeK製なら安心です。AMD 690Gよりグラフィックス性能が高いうえに消費電力も低いですからね。使いこなしたらお得ですよ」という。 ![]() ![]()
ギガバイト「GA-MA78GM-S2H」(写真=左)。AMD 690Gマザー。左からASUSTeK「M2A-VM」、ギガバイト「GA-MA69G-S3H」、BIOSTAR「TA690G AM2」(写真=中央)。Athlon X2は4月中旬現在、5000+まで1万円以下で買える(写真=右)なお、多くのショップはゴールデンウィーク前後が自作ビギナーラッシュだとみているようだ。某店員さんは「新生活をきっかけにPCを組むという人は多いですが、最初にそろえるのは誰だって衣食住。それらが落ち着くのがちょうどゴールデンウィークごろ。そこで自作に手を出す人が……多くいるといいなー」と、願望を語った。 関連キーワードマザーボード | Intel対AMD | AMD | 秋葉原 | アキバ | Intel | 自作PC | ギガバイト | パーツショップ | CPU | 初心者 | Core 2 Quad | Core 2 Duo | GPU | 45nmプロセス | Bluetooth | 挑戦 | コストパフォーマンス | グラフィックスカード[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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