PR

FlexScanユーザー向けに無料配布中!:液晶の画面を自分好みに“スライス”できる新感覚ソフト――「EIZO ScreenSlicer」 (4/4)

前のページへ 1|2|3|4       

プロユースでもEIZO ScreenSlicerを徹底活用

クリエイティブ系アプリケーションを同時利用

 アドビシステムズのPhotoshop CS3とIllustrator CS3を、WUXGAのデスクトップ画面を2分割して配置した。クリエイティブワークに携わる人にとって、この2つのアプリケーションを同時に使う機会は多いだろうが、どちらも快適に利用するには高解像度のディスプレイ環境が求められる。写真の例ではWUXGAの高解像度があるので、さほど無理がなく2つのアプリケーションをきれいに配置できた。

 実際の運用では、重点的に1つのアプリケーションで作業したい場合は、各アプリケーションを全画面表示し、並行して作業したい場合や見比べたい場合は、分割表示に切り替えるなどの使い分けが考えられる。さらにディスプレイをもう1台つなげば、ツールパレット類をメインディスプレイから逃がしたり、ほかの資料を閲覧しながら作業できるなど、効率がよりアップするだろう。

tm_0804ess17.jpg

開発系のアプリケーションを利用(1)

 システム開発系のアプリケーションは複数のウィンドウで構成されるものが多いが、こうした環境でもEIZO ScreenSlicerは役に立つ。写真の例は、2種類の電気系CADソフトの回路図とそのフォルダを同時表示し、各ウィンドウをWUXGAのデスクトップ画面上で3分割したものだ。複数のウィンドウを整然と配置することで、細かい回路図などの見通しと操作性が高まっている。

tm_0804ess18.jpg

開発系のアプリケーションを利用(2)

 開発ツールのMicrosoft Visual StudioとヘルプドキュメントをWUXGAのデスクトップ画面上で2分割した。写真の例では単純に2分割せず、情報量の多いVisual Studio表示用の分割エリアを大きく取って、各ウィンドウのバランスを調整している。アプリケーションとヘルプの2分割配置は、どのようなアプリケーションでも便利だろう。

tm_0804ess19.jpg

Windows用ターミナルエミュレータでLinux環境にアクセス

 WUXGAのデスクトップ画面を3分割し、Windows用のターミナルエミュレータであるPoderosaをデスクトップ左側の上下に2つ並べて、Linuxサーバにリモートアクセスした。デスクトップ右側にはInternet Explorerを配置し、Linuxの情報ページを開いている。Poderosaはタブ画面で複数のサーバやディレクトリにアクセスできるが、このように別ウィンドウでアクセスしたほうが見通しがよい場合も多い。

tm_0804ess20.jpg

EIZO ScreenSlicerの使い方はユーザーの数だけ存在する

 以上のように用途を選ばず使えるEIZO ScreenSlicerだが、もちろん、ここで取り上げた活用例がすべてではない。デスクトップの分割パターンは、環境に応じて柔軟にカスタマイズできるので、自分が使うアプリケーションやツール類のウィンドウサイズに合わせた分割パターンを作っておけば、より便利な作業環境が得られる。

 複数の分割パターンをあらかじめ作っておき、状況に応じて手軽に切り替えられるのも魅力だ。実際、筆者は今回紹介した通り、原稿執筆用やオフィスアプリケーション用、動画閲覧用など、複数の分割パターンを作成して使い分けることで、利用シーンに最適なウィンドウ配置がすばやく行えるようになり、実に重宝している。

 FlexScan LCDシリーズのユーザーはぜひEIZO ScreenSlicerをナナオのWebサイトから入手し、自分だけの最適な分割パターンを探ってみてほしい。シンプルなツールながら実用性が非常に高いので、さまざまな場面で役立つはずだ。中でも筆者のように高解像度ワイド液晶ディスプレイやマルチディスプレイ環境でPCを使っているユーザーは、その恩恵を存分に享受できるに違いない。

 最後にもうひと言、作業効率を重視するだけでなく、冒頭で紹介したようなユニークな画面を作成してみるのも一興だが、分割パターンの作り込みに熱中するあまり、本来の目的を忘れてしまわないように気を付けよう。

前のページへ 1|2|3|4       

提供:株式会社ナナオ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年3月31日

Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

関連リンク

FlexScan

news004.jpg EIZOの“サンキュッパ”IPS液晶ディスプレイ人気機種、選ぶならどっち?
せっかくだから、オレはエンタメ機能が満載の「FORIS FS2332」を選ぶぜ。わたしは断然仕事がはかどる「FlexScan EV2335W」だわ。果たして、どちらの液晶ディスプレイが正しい選択か、譲らない2人の争いの行方は……。 ※記事の最後に実機が抽選で当たるプレゼント企画があります!

news003.jpg “IPS×縦回転×DisplayPort”のEIZOディスプレイが3万9800円と低価格な件
これはITmedia +D編集部の頼りない新人編集記者(ITmediaでは編集者と記者を兼ねる職種を編集記者と呼ぶ)が、業務効率の改善と自らの名誉回復をかけ、1台の液晶ディスプレイを導入するという狂気に満ちた物語である……たぶん。

news002.jpg EIZOの“エンタメ”液晶ディスプレイ、用途別おすすめ機種はコレ!
「タダの液晶ディスプレイには興味ありません。この中に、ゲームや映画、テレビ、電子書籍に強い液晶ディスプレイがあれば、私のところに来なさい。以上」――とはいうものの、何をどう選べばいいのか? ここでは国内ディスプレイメーカーの雄、ナナオ(EIZOブランド)のエンターテインメント向け液晶ディスプレイ4機種をじっくり見比べて、用途別に最適なモデルを選び出そう。

FORIS

news004.jpg “萌え絵の達人”にエンタメ液晶「FORIS FS2332」はどう映ったか?
マンガ・アニメ好きが高じて、自分でもイラストを描いている人、もしくはこれからチャレンジしたい人は多いだろう。イラストを描くためのPC環境では絵を表示するディスプレイ選びが重要だが、いきなりハイグレードモデルを導入するのは気が引けるかもしれない。それでは、EIZOの“ちょい上”ディスプレイ「FORIS FS2332」はどうだろうか? 今回はラノベやゲームで活躍するイラストレーターのrefeia氏に実機をチェックしてもらった。

news003.jpg なんで“ネット動画”がここまでキレイなの?――新次元エンタメ液晶「FORIS FS2332」の秘密
EIZOの最新エンターテインメント液晶ディスプレイ「FORIS FS2332」は、独自の超解像技術「Smart Resolution」を初採用。特に“ネット動画”を快適かつキレイに表示するため、さまざまな工夫を凝らしてきた。ならば、“ネット動画の達人”はその画質をどう見るのか? 「ニコニコ動画」に圧倒的クオリティの3D CGムービーを公開して話題となったクリエイターのIKEDA氏に、じっくりチェックしてもらった。

ColorEdge&カラーマネジメント

news002.jpg 写真の出来栄えを左右する“ディスプレイ色環境”にこだわる
前回はITmediaでPC USERやデジカメプラスを中心に活躍しているプロカメラマンの矢野渉氏が、カラーマッチングの重要性を訴え、デジタルカメラで撮影した写真、液晶ディスプレイの表示、プリンタの色合わせを実践した。専用のカラーマッチング/キャリブレーションツールなくしては、正確な色合わせは極めて困難、ということを理解していただけたのではないだろうか。今回は話をさらに進め、Web用の色環境を構築していく。

news003.jpg デジカメ好きなら“カラーマッチング”ツールをすぐに導入すべし!
デジタルフォトに一家言あるような人は、カメラやレンズ、ストロボ、三脚などの機材をよく吟味し、撮影時はフレーミングや露出、シャッター速度、フォーカスといった基本もしっかり押さえていることだろう。しかし、液晶ディスプレイやプリンタの環境構築まで万全といった人はどれだけいるだろうか? もし、これらが不完全な状態なら、せっかくこだわり抜いて撮影した写真も不完全なものになってしまうかもしれない。ITmediaでPC USERやデジカメプラスを中心に活躍しているプロカメラマンの矢野渉氏が、カラーマッチングの重要性を訴える。

活用&ノウハウ

news004.jpg “ディスプレイだらけの世界”で目を守るにはアイテムが重要だ
ディスプレイから目を守るメガネ「JINS PC」が人気だ。エネルギーの強い青色光を特殊なレンズで防ぐことで、目にかかる負担を軽減できるという。これと同じように、ナナオもディスプレイメーカーの立場から長期に渡って疲れ目対策を講じており、その最新モデル「FlexScan EV2335W」にはさまざまな機能が備わっている。それでは、目の疲れに敏感なJINS PCの担当者は、FlexScan EV2335Wの表示をどう見るのだろうか?

news001.gif “間違いだらけ”の液晶ディスプレイ節電術
今や生活の一部になりつつある電気製品の「節電」だが、どこまで意識して実践できているだろうか。液晶ディスプレイの節電を考えた場合、日ごろの運用で無駄に電気を使っていないか、そして効果的な省エネ策とは何なのか、今こそ普段の利用スタイルを見直してみよう。

news004.jpg なぜ画面に直接触って操作できるのか?――「タッチパネル」の基礎知識
スマートフォンをはじめ、iPadなどのスレート型端末、デジタルカメラの背面液晶、ニンテンドーDS、そしてWindows 7など、最近注目を集めるデジタル製品はタッチパネルへの対応が1つのキーワードになっている。ひとくちにタッチパネルといっても、画面に触れた指やペンを検出する方式はさまざまだ。今回はタッチパネルの基本的な検出方式を取り上げ、その特徴と最適な用途について紹介しよう。

news001.jpg 応答速度の数字はホンモノか!?――液晶ディスプレイの動画性能をチェックしよう
動画コンテンツの魅力を最大限に引き出すには、“動画の”表示品質に優れた液晶ディスプレイが必須だ。今回はいくつかのサンプル動画を用意し、液晶ディスプレイにおける動画の表示品質をチェックしていこう。

news002.jpg “画質の差”が丸わかり!――液晶ディスプレイの表示チェックをしてみよう
普段から何気なく使っている液晶ディスプレイの表示品質を、きちんと確かめてみたことはあるだろうか? テストパターンなどを使ってチェックしてみると、普段気付かなかった表示品質の問題点に気付くことも少なくない。今回は液晶ディスプレイの表示品質を評価するための基本的なポイントと、誰でも手軽に試せる方法を紹介しよう。

About EIZO

news001.jpg 第4回 高画質を生み出す魔法の石――EIZOの“映像プロセッサ”に迫る(後編)
ナナオが独自開発を進めている画像制御IC「映像プロセッサ」は、10年の時を経て第5世代まで進化し、用途に応じて静止画系と動画系に機能が分かれるに至った。こうした最新の画像制御ICが提供する高画質化技術は、実際の製品にどれほどの違いをもたらすのか。ナナオイズム第4回ではEIZOの映像プロセッサが実現する差異化技術の効力を明らかにしていく。

news001.jpg 第3回 高画質を生み出す魔法の石――EIZOの“映像プロセッサ”に迫る(前編)
液晶ディスプレイの性能を決定づける重要なパーツ、それが画像制御ICだ。ナナオは画像制御ICとなるASICの映像プロセッサを独自開発することで、さまざまな差異化技術を実現してきた。しかし、実際に映像プロセッサがどのような役割を果たしているのかは意外と知られていない。ナナオイズム第3回〜第4回では“EIZO画質の心臓部”映像プロセッサに迫る。

導入事例

news001.jpg レクサスが選んだ“EIZOクオリティ”(後編)
EIZOの液晶ディスプレイが大量導入された背景には、“レクサスクオリティ”を満たす高品位な製品デザインがあった。だがもちろん、それは理由のひとつに過ぎない。専用CGソフトによるデザインシミュレーションにおいて、どれだけ実車に近いクオリティでレクサスの豊富なカラーパターンを再現できるかが、最重要の選定要件であった。

news001.jpg レクサスが選んだ“EIZOクオリティ”(前編)
レクサスを買うということは、高級車を1台、自宅のガレージに納めることではない。レクサスと暮らすライフスタイルを手にいれることだ――。富裕層に新たなライフスタイルを提案することで、大成功を収めたレクサス。そのレクサスディーラーの国内店舗には、EIZOの液晶ディスプレイが約1,400台導入されている。レクサスがEIZOを選んだ理由とは何か。