ソフマップ、オリジナルPC“牛丼”“バーガー”新モデル9製品を発表

» 2008年06月10日 14時34分 公開
[ITmedia]
photo 画像は「フライドフィッシュバーガー」モデル

 ソフマップは6月10日、同社オリジナルデスクトップPC“牛丼パソコン”“バーガーパソコン”の新モデル計9製品を発表、販売を開始した。価格はバーガーパソコンが6万9800円から、牛丼パソコンが5万9800円から(双方税込み)。

 今回発表のモデルでは、デザインを一新したコンパクトケースを採用。ラインアップは、OSレスモデルの“牛丼”シリーズが計3製品、OS搭載の“バーガー”シリーズが計6製品をエントリーした。バーガーPCの搭載OSは、4製品がWindows XP Home Edition。2製品がWindows Vista(Ultimateモデル1製品/Home Premiumモデル1製品)となっている。

 CPUは、「チーズバーガー」「大盛」モデルがCore 2 Duo E4600、「テリヤキバーガー」「特盛」モデルがCore 2 Duo E8300、「フライドフィッシュバーガー XP」「同 Vista」モデルがCore 2 Duo E8400、「メガバーガー」モデルがCore 2 Duo E8500、「ビッグバーガー」「極盛」モデルがCore 2 Quad Q9450を搭載した。メモリはDDR2 2Gバイト〜3Gバイト、HDDは250Gバイト〜750Gバイト。グラフィックスカードは、フライドフィッシュバーガーモデル2製品がGeForce 9600 GTを、メガバーガーモデルがGeForce 8800 GTを装備する。

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