ダイヤテック、USB外付けタイプのポータブルタッチパッド3モデル

» 2008年06月19日 12時20分 公開
[ITmedia]

 ダイヤテックは6月19日、USB接続対応の外付け型ポータブルタッチパッド「スマートトラック」シリーズを発表、6月25日より発売する。価格はオープン、予想実売価格はコンパクトモデルの「ライト」モデルが4980円、「スタンダード」モデルが7480円、カスタマイズ機能を充実させた「プロ」モデルが8980円(いずれも税込み)。

photophotophoto スマートトラックライト(左)、同スタンダード(中)、同プロ(右)

 スマートトラックシリーズは、ノートPCのタッチパッドと同等機能をデスクトップPCなどでも利用可能としたUSB外付け型のタッチパッド。専用ドライバソフトによりタッチパッド機能のカスタマイズが可能で、スクロール機能などの割り当ても行える。

 ボタン数は、「ライト」モデルが2ボタン、「スタンダード」「プロ」モデルが4ボタン。また「プロ」モデルは、タッチバッド部の左側に機能割り当てが可能な「ホットリンク」×4を装備した。

 本体サイズおよび重量は、ライトモデルが85.5(幅)×118(奥行き)×16.5(高さ)ミリ/103グラム、スタンダード/プロモデルが111.7(幅)×101.5(奥行き)×13(高さ)ミリ/105グラム(プロモデルは108グラム)。対応OSはWindows XP/Vistaだ。

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