SAPPHIRE、Radeon HD 4850搭載グラフィックスカードの出荷を開始

[ITmedia]

SAPPHIRE HD 4850

　アスクは6月20日、SAPPHIRE製となるRadeon HD 4850搭載PCI Expressグラフィックスカード「SAPPHIRE HD 4850」の取り扱いを発表、本日より出荷を開始した。価格はオープン、予想実売価格は2万4980円前後。

　SAPPHIRE HD 4850は、AMD（ATI）製の最新GPUとなるRadeon HD 4850を採用するPCI Express 2.0 x16接続対応グラフィックスカードで、DirectX 10.1をサポート。メモリは256ビットGDDR3を512Mバイト搭載、コアクロック625MHz／メモリクロック1.986GHzで動作する。

　インタフェースはDVI（HDCP対応／HDMI出力対応）×2を装備。カード設置幅は1スロット幅となっている。