ブログ つぶやく Check

news073.jpg
レビュー
2008年08月27日 16時00分 更新

C2D P9500+GF96M GTで14万円台:

“欲張り派”に最適なゲーミングノート――ドスパラ「Prime Note Galleria MV」 (2/2)

前のページへ 1|2       

ゲーミングノートPCとしてバランスの取れたパフォーマンスと静音性

 それではパフォーマンスはどうだろうか。総合パフォーマンスを計測するPCMark05は総合スコアが5642と一般的なPC利用ではまず不満の出ないスコアだった。Graphicsを含めて主要スコアのバランスが非常に良好な点も光る。FINAL FANTASY XI公式ベンチマークテストではLowで9552、Highでも6805というスコアをマークした。

 一方、3DMark06では、3DMarksで4198を記録。最近のゲーミングノートPCとしては突出したスコアではないものの、ノートPC全般で見れば非常に高い3D描画能力を持つと言える。ポイントは動作時の静音性で、CPUやGPUにかなり高負荷のかかるベンチマークテストの実行中でも、動作音は生活騒音にかき消されるレベルだった。これはCPUにTDP25ワットのCore 2 Duo P9500を、GPUにモビリティとパフォーマンスのバランスに優れたGeForce 9600M GTを採用したおかげだろう。ファンはほぼ常時回転しているタイプだが、CPUやGPUの負荷が小さい状態では、ほとんどファンノイズが聞こえてこない。非常にバランスの取れたノートPCだ。

og_mv_012.jpgog_mv_013.jpgog_mv_014.jpg PCMark05(画面=左)、3DMark06(画面=中央)、FFベンチ(画面=右)

ゲーム「も」楽しみたい欲張り派向けのハイバランスノートPC

og_mv_015.jpg

 本機は「Prime」ブランドの中ではゲーミングノートPCに位置付けられており、実際その3Dパフォーマンスは悪くない。しかし、この製品の真価は、ノートPCとしてのバランスの良さにある。屋内利用で使うノートPCとしては、本体サイズも手ごろで、動作音も小さく、3Dパフォーマンスはもちろんのこと、PCとしての総合的な処理能力も高い。そして、室内モバイルにとは必要十分以上のバッテリー動作時間も確保している。

 また、いわゆる“究極”を狙ったようなゲーミングノートPCに比べると、価格もぐっと手ごろだ。手の届きやすい価格で、場所を取らないノートPCを探している、でも3Dゲームもしっかり楽しみたい。Prime Note Galleria MVは、そんな“欲張り派”にうってつけの製品だ。

前のページへ 1|2       

[坪山博貴,ITmedia]

Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


Special

おすすめPC情報テキスト

モバイルショップ

最新スペック搭載ゲームパソコン
高性能でゲームが快適なのは
ドスパラゲームパソコンガレリア!

最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
第3世代インテルCoreプロセッサー搭載PC ドスパラはスピード出荷でお届けします!!