トランセンド、eSATA/USB接続対応の外付けSSD「SSD18M」

» 2009年01月27日 11時31分 公開
[ITmedia]
photo SSD18Mシリーズ

 トランセンド・ジャパンはこのほど、eSATA/USB接続に両対応する外付け型SSD「SSD18M」シリーズを発表、2月上旬に発売する。ラインアップは、32Gバイト/64Gバイト/128Gバイトの3モデルを用意。価格はオープン、予想実売価格は32Gバイトモデルが9980円、64Gバイトモデルが1万7800円、128Gバイトモデルが2万9800円だ。

 SSD18Mは、本体サイズ50(幅)×80(奥行き)×12.5(高さ)ミリ、重量50グラムの小型筐体を採用した外付けSSD。eSATAおよびUSB 2.0接続に対応、バスパワーで動作する(eSATA接続時にもUSBバスパワーで動作するため、USB接続が必要となる)。転送速度はeSATA時でリード90Mバイト/秒、ライト50Mバイト/秒だ。


 またトランセンド・ジャパンは、2.5インチポータブルHDD「StoreJet 25F」を発表、2月中旬に発売する。価格はオープン、予想実売価格は1万9800円。

 StoreJet 25Fは、USB 2.0接続対応の外付けHDDで、容量は500Gバイト。本体サイズ80.9(幅)×113.8(奥行き)×15.9(高さ)ミリのコンパクト筐体を採用している。

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