ENERMAX、+12Vを6系統装備した1250ワットATX電源「EGX1250EWT」など3製品

» 2009年03月09日 12時54分 公開
[ITmedia]
photo EGX1250EWT

 リンクスインターナショナルは3月9日、ENERMAX製のATX12V Ver.2.3対応ATX電源「GALAXY EVO」シリーズ3製品の取り扱いを発表、3月20日より発売する。ラインアップは1250ワットモデルの「EGX1250EWT」、1050ワットモデルの「EGX1050EWT」、850ワットモデルの「EGX850EWT」の3製品を用意。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ4万9800円前後/4万4000円前後/3万9800円前後だ。

 GALAXY EVOシリーズは、ATX12V Ver.2.3およびEPS12V V2.92/SSI PSDG 2008 1.0にも対応したATX電源で、8OPLUS認証を取得したモデル。3製品ともに+12Vを6系統装備しており、マルチGPU構成や最新CPUにも対応可能だ。

 冷却ファンは135ミリ径の大型ファンを搭載。ケーブルは着脱式のモジュラーケーブルを採用している。最大コネクタ数はメイン24ピン×1、4+4ピン 12V×1、8ピン 12V×1、PCI Express用×8、Serial ATA用×12(EGX850EWT)〜16(EGX1250EWT)、ペリフェラル用×6などを利用可能だ。

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