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レビュー

金銀か黒茶か、これは悩ましい選択だ:「VAIO type P」直販モデルの新カラバリ“全16通り”を見比べる (1/3)

Windows XPモデルが追加され、直販モデルのカラーバリエーションやスペックもさらに充実した「VAIO type P」。早速、気になる新色や新柄をチェックしてみた。

VAIO type P夏モデルのボディカラーはどうなった?

tm_0905typepp_01.jpg カラバリがさらに豊富になった「VAIO type P」

 ソニーの“ポケットサイズPC”こと「VAIO type P」に早くも新モデルが加わり、6月6日に発売される。2009年1月に発売して以来、最も要望が多かったというWindows XPプリインストールモデルを投入し、直販モデルではよりパフォーマンスの高いCPUやSSDも用意した。さらに、ソニースタイル直販モデルのカラーバリエーションを増やし、天板8種類とキーボード2色の組み合わせで、全16通りの外観が選べるようになっている。

 VAIO type Pのように人気があるモバイル機の場合、外出先で自分と同じカラーのモデルに出くわす可能性は通常より高くなるが、直販モデルのカラバリを活用すれば、差がつけられるというわけだ。また、キーボードの上に好きなメッセージを入れられるメッセージ刻印サービスも引き続き提供されるので、これも利用することで自分だけの1台を手にできる。

 ここでは、直販モデルで選択できるカラバリを実際に見比べてみた。デザインの好みは人によって大きく異なるだろうが、店頭での展示が少ない直販モデルのカラーを選択するうえでの一助としてもらえればと思う。


5色の基本色+3柄から選べるボディカラー

 まずは天板だが、夏モデルでは新色のパイライトゴールドが追加された。これに従来から選択できる標準カラーのクリスタルホワイト、ガーネットレッド、ペリドットグリーン、直販限定カラーのオニキスブラックを合わせて、基本のカラーは5種類となっている。いずれも天然石をイメージしたカラーだ。

 パイライトゴールドは、落ち着いた雰囲気の品があるシャンパンゴールド調に仕上がっており、安っぽくギラギラ光ったりすることはない。VAIO type Pのデザインとのマッチングもよく、ゴールドと聞くと派手な色だと思いがちだが、意外にユーザーを選ばない印象を受けた。

tm_0905typepp_02.jpgtm_0905typepp_03.jpgtm_0905typepp_04.jpg 店頭販売向けモデルと共通のカラー3色。左から、クリスタルホワイト、ガーネットレッド、ペリドットグリーン

tm_0905typepp_05.jpgtm_0905typepp_06.jpg 直販専用カラーの2色。左が新色のパイライトゴールド、右が従来から用意されていたオニキスブラック

 クリスタルホワイト、ガーネットレッド、ペリドットグリーンの3色については、レーザー加飾による“柄入り天板”も選択可能となった。レーザー加飾とは、天板のクリア層の下にあるカラー塗装層をレーザー照射で焼き付けることで、クリア層の下に浮き上がったような柄を生成できる技術のこと。塗装と違ってはがれにくく、天板の手触りは柄がないモデルと同様に滑らかだ。

 柄は3色のそれぞれに違うものが用意されており、フローズンクリスタル(ホワイト)、メッシュガーネット(レッド)、レイヤードペリドット(グリーン)の3種類から選べる。クリア層の下に柄があるため、遠目には柄が目立たず、近くでよく見ると凝ったパターンが入っていることが分かるといった、こだわりのデザインだ。

 もっとも、個人的にはせっかく柄を採用するのだから、もう少し目立つような処理をしてもよかったのではないかと思う。3つの中では、フローズンクリスタルが一番目立つ柄で、デザインとしても気に入った。ちなみに、レーザー加飾による柄が入るのは天板だけで、そのほかの部位は3色の基本カラーと共通だ。

tm_0905typepp_07.jpgtm_0905typepp_08.jpgtm_0905typepp_09.jpg レーザー加飾の天板。左から、フローズンクリスタル(ホワイト)、メッシュガーネット(レッド)、レイヤードペリドット(グリーン)

tm_0905typepp_10.jpgtm_0905typepp_11.jpgtm_0905typepp_12.jpg 柄は光の反射によって、見え方が変わる。どれも柄のコントラストは低く、間近で見るとようやく柄が判別できる程度の控えめなパターンだ

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