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COMPUTEX TAIPEI 2009:MSIの「H57-ED65」でClarkdaleを先取りした (2/2)

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P55マザーで動くBraidwood(ただし時期限定?)

 同じく、動作デモを行っていたGYGABYTEのIntel P55 Express搭載マザーボード「GA-HDB」のシステムでは、2010年にリリースされる予定の「Braidwood」(開発コード名)が動作していた。Braidwoodは、システムに組み込んだNANDメモリをバッファのように利用することで、アプリケーションの挙動を速くする機能だ。Intel Turbo Memoryの第2世代と考えていいだろう。

 Intel P55 ExpressはBraidwoodはサポートしない予定だが、COMPUTEX TAIPEI 2009のデモではIntel P55 Expressを搭載したマザーボードでBraidwoodが動作していたことになる。これが、COMPUTEX TAIPEI 2009のために特別に改造されたものなのか、Intel P55 ExpressでもBraidwoodが使えるようになるのかは不明だ。

 Braidwoodは、基板に用意された専用のスロットにNANDメモリモジュールを組み込んで使うとされているが、GA-HDBではオンボートにNANDモジュールを実装していた。Intelの説明によると、Braidwoodで使うNANDモジュールの容量は4Gバイト、8Gバイト、16Gバイトとなる。

kn_intelcase_07.jpgkn_intelcase_08.jpg GIGABYTEのIntel P55 Express搭載マザーボード「GA-HDB」を使って行われていたBraidwoodの動作デモ(写真=左)。構成を同じにした2つのシステムだが、片方のGA-HDBにはBraidwoodで利用するNANDメモリをオンボードに実装している。黄色のSerial ATAポートの右下に見える4枚のチップがNANDメモリだ(写真=右)

kn_intelcase_09.jpgkn_intelcase_10.jpg Braidwoodで利用するNANDメモリは「Intel Rapid Storage Technology」ユーティリティで管理される。Flash MemoryのタグにAccessible capacityとして13100Mバイト(13.1Mバイト)と表示されている(写真=左)。Braidwoodとは関係ないが、GA-HDBのシステムでデバイスマネージャーを表示してみた(写真=右)

kn_intelcase_13.jpg Showcaseでは、Atom対応マザーボードも展示されていたが、その中でも強烈に目立っていたのがMSIの「MS-A912」だ。長大な基板には有線LANやUSB 2.0だけでなく、マイクやヘッドフォンの端子、マウスとキーボードを接続するPS/2がオンボードで実装されている。このマザーボードを組み込むPCがどんな姿になるのか大変興味深い

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