レノボ、最薄部18ミリの薄型軽量筐体を採用したミニノート「IdeaPad S10-2」

» 2009年07月01日 12時34分 公開
[ITmedia]

 レノボ・ジャパンは7月1日、ミニノートPC「IdeaPad」の新モデル「IdeaPad S10-2」を発表、7月4日より発売する。カラーバリエーションはパールホワイト、ランプブラック、シルバーグレー、リップピンクの4色を用意した。価格はオープン。

photophotophoto IdeaPad S10e  ※画像は英語キーボード/3セルバッテリー搭載の海外モデル(日本未発表)のもの

 10.1型ワイド液晶内蔵のミニノートPC「IdeaPad S10e」のバリエーションモデルで、本体重量を約1.2キロに軽量化したほか最薄部で18ミリとなる薄型筐体を採用した。バッテリーは6セルバッテリーを標準装備しており、動作時間は最長で6時間となっている。

 液晶ディスプレイはアスペクト比16:10となる1024×600ドット表示対応の10.1型液晶を搭載した。CPUはAtom N270(1.6GHz)、メモリはDDR2 1Gバイト、ストレージは160GバイトHDDを備えるほか、130万画素Webカメラ/IEEE802.11b/g無線LANも利用可能だ。OSはWindows XP Home Edition。本体サイズは258(幅)×195(奥行き)×18〜42(高さ)ミリ。

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