リンクス、液晶一体型PCを自作できる「GZ-SPIM51-P0B」の扱いを開始

» 2009年08月17日 12時49分 公開
[ITmedia]
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GZ-SPIM51-P0B

 GZ-SPIM51-P0Bは、Mini-ITXに対応したPCケースで、搭載するVESAマウントアームに液晶ディスプレイを取り付けることで液晶一体型PCを自作可能だ。取り付けられる液晶ディスプレイのサイズは19〜23型で、重さは3〜5キロまで。

 ケース部のサイズは445(幅)×250(奥行き)×65(高さ)ミリ。本体はスチールベースで重さは約4.2キロになる。オープンタイプの5インチドライブベイと3.5インチドライブベイをそれぞれ1基用意するほか、シャドウタイプの3.5インチドライブベイを1つ設けている。ケースファンはリアに60ミリタイプを1基搭載可能だ(オプション扱い)。

 ケースの足にはインシュレータを採用して本体の共振を抑えているほか、電源ユニットも65ワットのACアダプタを標準で採用するなど、騒音を低減する工夫が施されている。

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