相栄電器は11月19日、米Diskeeper製デフラグツール「Diskeeper 2010 日本語版」の取り扱いを発表、12月18日よりパッケージ版販売を開始する(ダウンロード版は本日より順次開始予定)。
デフラグツール「Diskeeper」シリーズの最新版となる本製品では、新たにファイル断片化を事前に抑止する「IntelliWrite」機能を搭載。ファイル書き込みを制御することで、断片化の発生を最大85%防止することができる、としている。
機能に応じた製品グレードを用意、上位版では高速デフラグが可能な「I-FAAST」(Professional以上)、「Terabyte Volume Engine」(Pro Premier以上)、大容量ボリュームのデフラグを可能とする「Titan Defrag Engine」(EnterpriseServerのみ)なども利用可能となっている。
対応OS(Homeグレード)はWindows XP(SP2以降)/Vista/7。
製品グレード | 価格(税込み) |
---|---|
Home 3500万本突破記念キャンペーン版 | 6500円 |
Professional | 7800円 |
Professionalアップグレード | 4700円 |
ProPremier | 1万3000円 |
ProPremierアップグレード | 7800円 |
Server | 4万5500円 |
Serverアップグレード | 2万7300円 |
EnterpriseServer | 78000円 |
EnterpriseServerアップグレード | 4万7000円 |
Administrator | 3万9000円 |
Administratorアップグレード | 2万3400円 |
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