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オフィスのPCは勤務時間の約3割が未使用状態――ナナオが調査

ナナオは勤務中における従業員の離席時間と離席回数を集計し、実際のPC使用時間を調査した。同社が提案する液晶ディスプレイの効果的な省エネ運用法とは?

 ナナオは、従業員の勤務中における離席時間と離席回数を集計し、実際のPCの使用時間を調査した。調査方法は、日常的にPCを使用した業務に携わっている114人の同社社員を対象に、PCのスクリーンセーバー(スクリーンセーバー起動までの時間は3分)とロック状態を監視するソフトウェアを利用し、勤務中の離席時間を10日間計測するというもの。ここでの勤務時間とは、出勤時にPCの電源を投入してから、退社時にPCの電源を切るまでの間だ。

 調査結果は下記の通り。1日の勤務時間のうち平均約3割はPCが使用されておらず、食事や休憩、打ち合わせなどのさまざまな要件で1日に約13回離席するとの結果が出た。

  • 勤務時間中の平均PC未使用率は29%(約3割)
  • 1日あたりの平均離席回数は13回
  • 1回の離席時間の80%以上は20分間以内
  • 2時間を超える離席時間は全体の0.78%

 同社はこの調査結果から、もしPCと液晶ディスプレイの電源が常時オンであれば、1日の消費電力量の約3割が無駄となってしまうが、従業員が毎日約13回もの離席の度に液晶ディスプレイの電源ボタンを押すように指導したり、PCの省電力設定を1台ずつ変えるには管理コスト・工数が発生するとコメント。

 その点、同社の液晶ディスプレイ「FlexScan EV」シリーズに搭載された人感センサー「EcoView Sense」であれば、ユーザーの離席と着席を検知して、省電力モードへの移行と画面の復帰が自動で行えるため、手間をかけずに省エネ運用の徹底が可能とアピールしている。

tm_1130ecview01.jpg 「EcoView Sense」は人感センサーがユーザーの離席を感知し、約1分後に液晶ディスプレイの画面を自動でオフにして省電力モードへ移行させる。ユーザーが戻ると、それを感知し画面を自動的に点灯させる

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