センチュリー、2.5インチHDD/SSD計4基のRAID構成を実現する「裸族のインテリジェントビル2.5」

» 2010年04月30日 12時38分 公開
[ITmedia]
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photo 裸族のインテリジェントビル2.5

 センチュリーはこのほど、RAID対応ののeSATA/USB外付けHDDケース「裸族のインテリジェントビル2.5」の販売を開始した。価格はオープン、同社直販価格は1万1800円(税込み)。

 裸族のインテリジェントビル2.5は、eSATAおよびUSB 2.0接続に対応した外付けHDDケースで、2.5インチSerial ATA HDD/SSDを4基内蔵可能。ドライブ交換はフロントドアからツールレスで行うことができる。

 RAIDレベルは本体背面のディップスイッチにより変更することが可能で、対応RAIDレベルはRAID-0/1/3/5/10、およびコンバイン/スタンダード(個別認識)モードも備えた。またWindows用の専用ツール「RAID Manager」により、“Clone”モード(4台同時のミラーリング)や“RAID-1×2”モード(2基におよるRAID-1構成のミラーリング)なども利用可能だ。

 本体サイズは101(幅)×152(奥行き)×50(高さ)ミリ。なお対応HDDは9.5ミリ厚のみとなっている。


 またセンチュリーは、USB 3.0接続対応のクレードル型ベアHDDアダプタ「裸族のお立ち台2.5 USB3.0」を発売した。2.5インチSerial ATA HDD/SSDの接続に対応したモデルで、価格はオープン。同社直販価格は4580円だ(税込み)。

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