KOUZIROはこのほど、15.6型ワイド液晶搭載ノートPC「FRNP707」を発表、ヤマダ電機各店にて販売を開始した。販売価格はFRNP707が9万9800円、Office Personal 2007バンドルモデルの「FRNP707BF」が12万800円(双方税込み)。
FRNP707は、CPUとしてCore i7-620M(2.66GHz)を搭載したノートPCで、液晶ディスプレイは1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を内蔵。OSはWindows 7 Home Premiumを導入している。
メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは320Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。本体サイズは379(幅)×256(奥行き)×29.3〜36.9(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。
またKOUZIROは、液晶ディスプレイをセットとしたパフォーマンスデスクトップPC「FRM」「FRS」シリーズを発表、ヤマダ電機各店にて販売を開始した。
FRMシリーズは、フルHD表示対応の23.6型ワイド液晶をセットにしたミニタワーデスクトップPC。CPUはCore i7-860、グラフィックスカードはGeForce GT 240を搭載している。
FRSシリーズは、Core i5-650搭載モデルの「FRS507」シリーズと、Pentium搭載モデルの「FRS207」シリーズの2タイプを用意。FRS507には21.5型ワイド液晶、FRS207には18.6型ワイド液晶がそれぞれ付属する。
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