アイ・オー、縦置き/横置き両対応のUSB外付けHDD

» 2010年11月04日 17時37分 公開
[ITmedia]
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photo HDCA-Uシリーズ

 アイ・オー・データ機器は11月4日、USB接続対応の外付け型HDD「HDCA-U」シリーズを発表、11月下旬より出荷を開始する。ホワイト/ブラックの2カラーバリエーションを用意。価格は1Tバイトモデルが1万2500円、2Tバイトモデルが2万円だ。

 HDCA-Uシリーズは、USB 1.1/2.0接続に対応した外付け型のHDD。縦置きと横置きに両対応しており、各種家電製品との利用にも向くデザインとなっている。

 PCとの電源連動機能も装備。本体サイズは39(幅)×185(奥行き)×120(高さ)ミリ、重量は約1.1キロ。


 またアイ・オー・データ機器は、同社直販「アイオープラザ」にて、立体視変換/鑑賞ソフト「PLAY3DPC」のダウンロード販売を開始した。価格は7980円。

 PLAY3DPCは、普通の2D写真を3D化できる自動変換機能を備えた立体視ソフト。また、3D対応のビデオカメラで撮影した動画に立体的な文字を挿入する編集機能も備えている。なお3D鑑賞には、別途3D対応ディスプレイ/専用メガネなどが必要だ。

 対応OSはWindows XP(SP2)/Vista/7(NVIDIA 3D Vision利用時はWindows 7のみサポート)。

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