シマンテック、被災地に計200台のノートPCを提供

» 2011年03月29日 14時42分 公開
[ITmedia]

 シマンテックは3月29日、東北関東大震災の被災地に計200台のノートPCを提供すると発表した。宮城県/福島県/岩手県の被災者に提供、いずれもWiFi機能搭載モデルで同社製セキュリティソフト「ノートン 360 バージョン 5.0」も利用可能となっている。

 またシマンテックは、法人向けソフト「Symantec Endpoint Protection」「Symantec pcAnywhere」「Symantec Ghost Solution Suite」導入企業のうち、青森県/岩手県/宮城県/福島県/茨城県/栃木県の6県の災害救助法が適用されている市町村での事業展開企業に対し、無償サポートを2012年3月31日までに延長すると発表した(サポート契約が今年3月1日から9月30日までに終了する企業が対象となる)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー