ASUS、AMD E-350を採用した20型ワイド液晶一体型ボードPC

» 2011年07月22日 13時46分 公開
[ITmedia]

 ASUSTeKは7月22日、一体型デスクトップPC「ASUS All-in-One PC ET2011AUTB」(以下、ET2011AUTB)を発表、8月下旬に発売する。価格はWindows 7 Home Premium 32ビット版モデルが6万3000円、同 Professional 32ビット版モデルが6万9800円(双方税込み)。

photophoto ET2011AUTB  カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色を用意した

  ET2011AUTBは、1600×900ドット表示/タッチパネル操作に対応した20型ワイド液晶ディスプレイを内蔵する一体型デスクトップPCで、プロセッサとしてAMD E-350(1.6GHz)を採用した。

 メモリはDDR3 2Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。ほか30万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LANなども利用可能だ。本体サイズは496(幅)×20〜54(奥行き)×373(高さ)ミリ、重量は約5.5キロ。

※記事初出時、CPUの表記に一部誤りがありました。おわびして訂正いたします(2011年7月23日13時/PC USER編集部)

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