バッファロー、マウスとキーボードを統合した入力デバイス「OPAir」

» 2011年08月22日 21時25分 公開
[池田憲弘,ITmedia]

 バッファローコクヨサプライは8月22日、マウスとキーボードの機能を1台に集約した入力デバイス「OPAir」(BSKMTW01シリーズ)を発表、2011年9月上旬に発売する。価格は8400円(税込み)。

photophoto OPAir(BSKMTW01シリーズ)

 OPAirは、ポインタ操作と文字入力を1つのデバイスで行える機能を特徴とする。円形のパッドを中央に備え、パッド内のボタンを押してポインタを操作する。キーボードはローマ字入力とかな入力に対応し、かな入力はケータイと同様のキー配置を採用した。ポインタ操作と文字入力ともに片手で行える。

 通信は2.4GHz帯を利用しており、電波到達距離は最大で約10メートルとなる。単四形乾電池2本で動作する。本体サイズは約54(幅)×15(奥行き)×103(高さ)ミリで、重量は約44グラム(電池含まず)。対応するOSはWindows 7/Vista/XPだ。カラーバリエーションにホワイト、ブラック、レッドの3色を用意する。

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