Corsair、最大10基のファンを内蔵できる冷却性重視のミドルタワーケース「Carbide 500R」

» 2011年10月04日 16時08分 公開
[ITmedia]
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 リンクスインターナショナルは10月4日、Corsair製ミドルタワー型PCケース「Carbide 500R」の取り扱いを発表、10月8日より販売を開始する。ホワイトモデルの「CC-9011013-WW」、ブラックモデルの「CC-9011012-WW」を用意。価格はオープン、予想実売価格は1万2800円前後。

photophotophoto CC-9011013-WW(左)、CC-9011012-WW(中/右)

 CC-9011013-WWおよびCC-9011012-WWは、ATX/microATXマザーボードの搭載に対応するミドルタワーPCケース。標準で側面20センチ角ファン×1、前面/背面に12センチ角ファン×3を備えるほか、オプションにより最大10基のファンを装備することができる。

 ドライブベイは5インチ×4、2.5/3.5インチシャドー×6を装備。シャドーベイ用ドライブケージを一部取り外すことで、最長452ミリまでのグラフィックスカードを装着可能だ。

 電源ユニットは底面配置式を採用した。フロントアクセスはUSB 3.0×2、IEEE1394×1などを備える。本体サイズは235(幅)×530(奥行き)×505(高さ)ミリ、重量は約7.53キロ。

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