DHARMAPOINT、“ガラスビーズ”でセンサー効率を高めたゲーマー向けマウスパッド

» 2011年10月28日 13時44分 公開
[ITmedia]

 DHARMAPOINTは10月28日、同社製マウスパッド「Dharma Tactical Pad」の新モデル2タイプ「DharmaTactical Pad Glass Reflective」「DharmaTactical Pad Rough surface」を発表、11月下旬より販売を開始する。

photophotophoto DharmaTactical Pad Glass Reflective(左)、DharmaTactical Pad Rough surface(中/右)

 DharmaTactical Pad Glass Reflectiveは、表面に極小のガラスビーズを敷き詰めたゲーマー向けマウスパッド。ガラスビーズは、センサー光が入射角方向に戻る“再帰性反射”を備えており、より高いトラッキング性能を引き出すことが可能としている。なお、RAZER製の3G/3.5Gレーザーセンサーは非対応となる(4Gレーザー、3G/3.5G赤外線センサーは対応)。本体サイズは330(幅)×230(奥行き)ミリ。予想実売価格は3980円だ(税込み/以下同様)。

 DharmaTactical Pad Rough surfaceは、表面素材にPET樹脂を用いたゲーミングマウス。表面仕上げを意図的に粗めに仕上げることでマウス底面の設置面積を減らし、操作性を向上させているのが特徴だ。ラインアップは、本体サイズ250(幅)×210(奥行き)ミリの「DRTCPW25RS」と本体サイズ350(幅)×250(奥行き)ミリの「DRTCPW35RS」の2タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ1580円/2380円。

関連キーワード

DHARMAPOINT | マウスパッド


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月26日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. わずか237gとスマホ並みに軽いモバイルディスプレイ! ユニークの10.5型「UQ-PM10FHDNT-GL」を試す (2024年04月25日)
  3. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  4. 「Surface Go」が“タフブック”みたいになる耐衝撃ケース サンワサプライから登場 (2024年04月24日)
  5. QualcommがPC向けSoC「Snapdragon X Plus」を発表 CPUコアを削減しつつも圧倒的なAI処理性能は維持 搭載PCは2024年中盤に登場予定 (2024年04月25日)
  6. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  7. アドバンテック、第14世代Coreプロセッサを採用した産業向けシングルボードPC (2024年04月24日)
  8. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  9. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  10. AI PC時代の製品選び 展示会「第33回 Japan IT Week 春」で目にしたもの AI活用やDX化を推進したい企業は要注目! (2024年04月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー