ドスパラ、デスクトップ「Prime Galleria」にCore i7-3960X搭載モデルを追加

» 2011年11月14日 17時01分 公開
[ITmedia]
photo Prime Galleriaシリーズ

 PCショップ「ドスパラ」を経営するサードウェーブは11月14日、“SandyBridge-E”を標準搭載したデスクトップPC「Prime Galleria XG-e」「Prime Galleria XT-e」を発表、本日より販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ24万9980円/14万9980円(税込み)。

 Prime Galleria XG-eは、CPUとしてCore i7-3960X(3.3GHz)を標準搭載したデスクトップPC。メモリはDDR3 16Gバイト、HDDは2Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵、グラフィックスカードはGeForce GTX 580を装備する。OSはWindows 7 Prodfessional 64ビット版だ。

 Prime Galleria XT-eは、CPUとしてCore i7-3930K(3.2GHz)を搭載したモデルで、メモリはDDR3 8バイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵、グラフィックスカードはGeForce GTX 560 Tiを装備した。OSはWindows 7 Prodfessional 64ビット版を導入している。

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