マウスコンピューターは1月30日、「G-Tune」ブランドの最上位シリーズとなるゲーミングデスクトップPC「MASTERPIECE i1540」を発表、本日より販売を開始する。構成により計3グレードのモデルを用意、いずれもBTOカスタマイズに対応した。標準構成価格はそれぞれ24万9900円/29万9880円/39万9000円(いずれも税込み)。
MASTERPIECE i1540シリーズは、CPUとしてCore i7-3960Xを採用したミドルタワー型デスクトップPC。オーバークロックを施した設計で、Core i7-3960Xの動作クロックは標準で4GHzに引き上げられている。グラフィックスカードはGeForce GTX 580(×1基/×2基)を装備、こちらもオーバークロック済みだ。
メモリはDDR3 16Gバイト/32Gバイト、ストレージは1TバイトHDD/120GバイトSSD×2基+3TバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ/Blu-ray Discドライブを標準で内蔵した。OSはいずれもWindows 7 Professional 64ビット版だ。
またマウスコンピューターは、同社製デスクトップPC「Lm-iS615B」「Lm-i735X」のラインアップに、iiyamaブランド製となるIPSパネル採用23型ワイド液晶ディスプレイを付属したセットモデル「Lm-iS615B-P23S」「Lm-i735X-P23S」を追加、本日より販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ6万9930円/8万4840円だ(税込み)。
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