バッファローコクヨサプライは2月27日、独自無線テクノロジー「Simpring」対応の無線マウス/キーボードなど計7シリーズを発表、2月下旬より出荷を開始する。
Simpringは、USBレシーバー1基で最大5台までの対応機器を接続できる無線テクノロジー。利用にはソフトウェアなどのインストールは必要なく、機器の“コネクトボタン”を2回押すことでマッチング作業を行うことができる。
製品ラインアップは、マウス製品が5ボタン搭載ワイヤレスマウス「SRMB03」シリーズ、5ボタン搭載/Lサイズ仕様のワイヤレスマウス「SRMB01」シリーズ、Sサイズ仕様のワイヤレスマウス「SRMB02」シリーズの3タイプを用意。キーボード製品が、フルキーボードタイプのワイヤレスキーボード「SRKB01BK」、テンキーレス仕様の小型ワイヤレスキーボードの「SRKB02WH」の2製品を用意した。また、マウス+キーボードのセットモデル「SRKMB01BK」「SRKMB02WH」もあわせて発売される。
価格はSRMB03/SRMB01シリーズが4000円、SRMB02シリーズが3300円、SRKB01BK/SRKB02WHが6700円、SRKMB01BK/SRKMB02WHが9300円だ。
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