MARSHALは3月14日、USB接続対応HDDケース「ダブルコンバイン RAID」(型番:MAL-3335SBKU3)、「ダブルコンバインIV」(MAL-3235SBK)、ベアHDD外付けアダプタ「ハイパークローンスタンド」(MAL-3635SBK)の計3製品を発表、3月下旬より販売を開始する。価格はMAL-3335SBKU3が4980円、MAL-3235SBKが3580円、MAL-3635SBKが9980円(いずれも税込み)。
MAL-3335SBKU3は、USB 3.0接続に対応した外付け型のHDDケースで、任意の3.5インチSerial ATA HDDを2基内蔵可能。RAIDにも対応しており、RAID-0/1およびJBODを利用可能となっている。
MAL-3235SBKは、USB 2.0接続対応の外付けHDDケース「ダブルコンバインIII」のリニューアルモデルで、基本性能をそのままに価格を引き下げたのが特徴だ。ドライブは3.5インチSerial ATA HDDを2基内蔵でき、合わせて1台のHDDとして利用するコンバインモードも利用可能となっている。
MAL-3635SBKは、USB 2.0接続に対応した外付け型のHDDスタンドで、2.5インチ/3.5インチSerial ATA HDDを最大4基接続できる。HDDクローン作成機能も搭載しており、同時に2台のクローンを作成可能だ。またUSBハブ機能も装備、背面側にUSB 2.0ポート2基を備えた。
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