“ガジェットの達人”が「マカフィー オール アクセス 2012」を選んだワケWinも、Macも、Androidも、何台あっても無問題!(1/2 ページ)

PCやスマホに囲まれたガジェット好きの頭を悩ませるのが、デバイスごとに増えていくセキュリティコスト。アキバ連載を執筆する古田雄介氏オススメの「マカフィー オール アクセス 2012」なら“端末増やし放題”になれるって!?

» 2012年03月27日 09時30分 公開
[古田雄介,ITmedia]
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あなたは、ネットにつながる端末を何台持っていますか?

 ITmediaが実施した読者アンケート調査によると、PCの平均所有台数は3台以上で、このうちMacユーザーが2割を超え、さらに携帯端末の所有数は、1台持ちと2台持ち、3台以上持ちとの回答がほぼ3等分となっている。

 このうちメインにスマホを使っている人は全体の6割を占め、2台持ち以上のユーザーも2台目にスマホを使っていると答えた人は4割にのぼる。これらのデータからPC USERの平均的な読者像を描くと、「パソコン(Macを含む)を3台から4台所持しつつ、1台以上のスマホやタブレットを普段から使いこなす」というイマドキのライフスタイルが浮かび上がってくる。

ITmediaが実施した読者アンケート調査結果。PC USERの読者は半数近くが3台以上のPCを所有し、Macユーザーの割合も20%以上と非常に高い

複数のモバイル端末を所有し、用途によってスマートフォンやタブレットを使い分けているライフスタイルが読み取れる

古田雄介氏の仕事場を公開

 かくいう筆者の仕事場にも、メインで使っている自作マシンのほかに、3台のモバイルノートPCと、2台のAndroidタブレット、そして2台のスマホが転がっている。職場や家庭、屋外と、場所ごとに最適な端末を最小限そろえているつもりだったが、いつのまにか、仕事と遊び、ライトユースとヘビーユースなど、目的や使い方の要素も絡んでいき、デバイスが細分化してしまった。

 買い替えなどで一線を退いた“予備役”のマシンも含めれば、自分が何台のデバイスを持っているのか、正直なところ把握していない。思わず「おまえは今まで使ったデバイスの台数を覚えているのか?」などとディオ様の口調になってしまう。

 これはいくらなんでも色々と持ちすぎなんじゃないかと不安に駆られていたとき、ちょうど上記のアンケート結果を知り、いくらか心が救われたのだった。なんだ、みんな仲間じゃないか。

何台でもOK! 何より面倒くさくない!

「マカフィー オール アクセス 2012」。1年1ユーザー版は9980円、1年5ユーザー版は1万4800円となる

 とはいえ、これだけ大量のインターネット端末を使うようになると、セキュリティにかかるコストもバカにならない。Windowsマシンにセキュリティソフトをインストールするのはもはや常識だとして、未発表の新製品情報なども扱う仕事柄、Android端末や最近使い始めたMacだってまったくのノーガードとはいかない。

 こうした状況を反映し、最近のセキュリティソフトは1つのパッケージでWindowsとMacに両対応したものや、1アカウントで3台までインストールできるものが増えてきた。しかし、筆者のような環境であれば、1アカウントで3台まで利用できても2アカウント以上必要になるし、OSごとに別パッケージが必要なタイプなら、それこそ3〜4パッケージ買うことになる。使っているデバイスが増えるほどセキュリティにかかる費用が増えてしまう……筆者がマカフィーのオールインワンセキュリティスイート「マカフィー オール アクセス 2012」(以下、マカフィー オール アクセス)を使うようになった理由は、まさにそこにある。

 マカフィー オール アクセスの最大の特徴は「インストールする端末の数を問わない」ということ。1人のユーザーが使っている端末であれば何台でもOKだ。また、家族がそれぞれ使っているPCやスマホに入れる場合でも5ユーザー版の扱いになり、一般的なセキュリティソフトに比べてコストは低い。しかも対応OSは、Windows XP(SP3)以降とMac OS X 10.5以降、Android 2.1以降、さらにはBlackBerryやSymbianまでサポートしており、マカフィー オール アクセスを1つだけ買っておけば、PCでもMacでもスマホでもまとめてすべて保護してくれる。トータルの費用が抑えられるのはもちろん、端末ごとに更新時期を覚えたり、設定を覚えたりしなくて済むのが大きい。そう、要は面倒くさくないのだ。

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MacもAndroidも気にせずガシガシとインストールする

パッケージに封入されているダウンロードカード。ライセンスキーとダウンロード用URLがプリントされている

 ソフトをインストールの流れも、マカフィー オール アクセスなら面倒な“しがらみ”がなくていい。パッケージにはライセンスキーを記載したカードだけ入っており、すべての端末はインターネット経由でソフトをダウンロードする手順を踏む。最初に専用Webサイトでライセンスキーを入力し、ユーザー登録したあとは、基本的にどの端末でもユーザーページからの操作でインストール作業が進められるようになるのだ。

 WindowsマシンとMacの場合、ユーザーページにあるOSごとの「ダウンロード」アイコンをクリックするところからセットアップを始める。インターネット経由でのインストールなので、光学ドライブを搭載しないUltrabookやNetbookでもかまわず進められるのがうれしい。特に筆者はMacBook Airを使っているのでこの辺りは楽だった。

記載のURLにアクセスして、ライセンス認証する。以降はホームからログインしてユーザーページに進む

 スマートフォンの場合は、契約している電話番号を入力し、ケータイメール経由でスマホ用アプリ「マカフィー モバイル セキュリティ」のダウンロードURLを取得する流れだ。タブレット端末にインストールする流れもこれに似ており、電話番号の代わりに任意の端末ネームを登録し、ユーザー登録したメールアドレス経由でダウンロードURLを取得する。マカフィー オール アクセスをインストールするスマホやタブレットが増えるぶんだけ、ユーザーページの登録端末数は増えていくが、これが何台になろうがかまわないのだ。

マカフィー オール アクセス 2012のユーザーページ。Windowsマシンでアクセスしたため、「パソコン」のダウンロード項目が標準で表示されている(画面=左)。「スマートフォン」は携帯電話の番号を入力する必要がある。国際電話番号の「+81」の直後に頭の0をとった番号を入力しよう(画面=中央)。タブレットはPCと共通のメールを使う。受信メールのダウンロードURLにアクセスすれば、あとは画面の指示に従ってインストールできる(写真=右)

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年4月26日