東芝は4月5日、法人向モデルとなる10.1型ワイド液晶内蔵タブレットPC「WT301/D」のラインアップに電磁誘導式ペン対応モデルを追加、4月中旬に販売を開始する。価格は15万150円(税込み)。
OSとしてWindows 7 Professional 32ビット版を導入した法人向けタブレットPC「WT301/D」のバリエーションモデルで、従来のタッチパネル操作に加えて専用デジタイザーペンによるペン入力にも対応したのが特徴だ。
基本仕様は従来同様で、CPUはAtom N2600(1.6GHz)、メモリはDDR3 2Gバイト、ストレージは64GバイトSSDを内蔵。ほかWebカメラ2基、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+HSなども利用できる。本体サイズは約270(幅)×175.5(奥行き)×14(高さ)ミリ、重量は約746グラム。
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