エイサー、各種3D方式をサポートしたフルHD対応のDLPプロジェクター「H9500BD」

» 2012年04月12日 12時49分 公開
[ITmedia]
photo H9500BD

 日本エイサーは4月12日、フルHD表示に対応するDLPプロジェクター「H9500BD」を発表、4月13日に販売を開始する。価格はオープン。

 H9500BDは、1080p(1920×1080ピクセル)表示に対応したDLP方式採用のプロジェクター。HDMI入力による各種3D方式をサポートしており、付属3Dメガネを用いることで立体視を楽しむことができる。対応方式は「Blu-ray 3D(HDMI 3D)」「NVIDIA 3DTV Play」「DLP 3D」だ。

 表示スペックは、輝度が2000ルーメン(ECOモード時1600ルーメン)、コントラスト比が5万:1。映像出力機能として、フレーム補完を行うことで滑らかな動画再生を可能とする「AcuMotion(アキュモーション)」機能を備えた。インタフェースはHDMI×2のほか、DVI/アナログD-Sub、コンポーネント/コンポジット/Sビデオ入力なども利用できる。本体サイズは398(幅)×310(奥行き)×130(高さ)ミリ、重量は7.2キロ。

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